DDT
SUMMER NIGHT FEVER
in デルフィン・アリーナ
2004年7月25日・デルフィンアリーナ

悪夢の複雑骨折から一週間・・・手術から僅か4日というのに
強引に外泊届を提出し看護婦の冷めた目線を振り切りながら
2本の松葉杖に支えられながら観戦のDDT@デルアリ大会。
「どうなっても知りませんよ・・・」 アンタ、それでも医者かい!
「外泊の出来る状態じゃないですよ!」看護婦の捨て台詞・・・
そんなに俺の事が心配ならデルアリまで付き添ってくれよな。

 

試合直前、控え室前でSAMURAI!にインタビューされる泉州力。
何で使う為の収録なのか?本人も訳が判らず「コラ、タコ、コノォ」
どうやら坂井良宏(バイト)のSAMURAI!卒業制作ビデオらしい。
「泉州さん、なんだかイメージ変わりましたね?」の問い掛けには
「いやぁ、何も変わってないですよ。試合で見せるだけですから。」
ますますマグマ化に拍車がかかる泉州力にギャラリーは苦笑い。
あんまり笑わせんといてくれよ・・・踵の傷口に響いて痛いやんけ

  

オープニングでは赤レンジャーとディーノがメインに向けてのネタフリを。
いや、その先(6日後)に控える後楽園大会を見据えてのネタフリかな?
タッグ・パートナー不在のディーノに対して「メインまでに見つけて来い。」
赤レンジャーの捨て台詞に股間を・・・いや、頭を抱えて苦悩するディーノ
  

オープニング・マッチでは念願のDDT初登場を果たした吹本が空回り・・・
いや、元気良く?・・・いや、どない贔屓目に見ても空回り気味に走り回る。
ええとこ見せじと焦れば焦る程・・・出口の見えない袋小路へと入り込む?
「俺がJ2Kの吹本賢児じゃ!本番に弱いつーのを・・・よう覚えとけよ!」
おいおい、アンタ・・・羽曳野に戻ってから道場で開き直ってもアカンやろ。
ちょっと、ほろ苦い味がしたような(?)吹本賢児のDDT初試合であった・・・

  

DDT所属選手に混じっても違和感なく溶け込んでいる泉州力に対して
どうしても吹本一人が浮いているよう感じたのは俺だけではないはず。
非凡な柔軟性を持ち、FUCK!では数々の選手と名勝負を繰り広げて
来た吹本だが・・・本人が叫んだ通り、本番に弱いのを露呈したのか?
ちょっと、塩辛い味がしたような(?)吹本賢児のDDT初試合であった・・・

  

フォールこそ奪えなかったものの・・・飯伏をラリアートで吹き飛ばしては
フィニッシュとなったKUDOのW二ードロップへと繋いでいった泉州力。
館内に捲き起こる泉州コールも今では日常的な風景になりつつある・・・
その泉州に続け!とばかりに鼻息も荒く、勇んで登場の吹本だったが?
ちょっと、イカ臭い匂いに包まれた吹本賢児のDDT初試合であった・・・
15/1
○KUDO/柿本大地/泉州力
(8:55 ダイビング・ダブルニードロップ)
高梨将弘/●飯伏幸太/吹本賢児

  

橋本を偽造して登場の一宮は健心とアイアンマンを賭けての一騎打ち。
散々、使い倒して来たネタだけに・・・ちょっと間延びした感は否めない。
前回の電撃ネットワークの南部ネタが大阪初登場となり、オモロかった為
正直、今回はちょっと外してしまったみたいやなぁ・・・お疲れ様でした!
観客相手の防衛戦も、もうちょっと客イジリした方が良かったのかもね?
アイアンマン・ヘビーメタル級選手権試合=30/1
一宮章一(7:19 爆YAMAスペシャル on 爆薬ボード)健心
一宮章一(18時23分 体固めを返す)カメラを持った最前列のお客さん
一宮章一(18時26分 体固めを返す)お客さん

  

バトルスーツを奪われたHERO!を蛇界へと誘うザンスリア・・・かな?
蛇界の陰謀を阻止せんと、飛び出て来た三和太は「ちょっと待ったぁ!」
飛べないHERO!を勇気付けて、なんとか元の姿に戻さんと四苦八苦
なんとなく読める展開ながらも適度に喜んでは声援を贈るお客さん・・・
ここら辺りはストーリーを楽しむというよりも、選手のキャラに助けられた
ような気がするなぁ・・・よいこの皆さんは頭の中をカラッポにして見てね
けっして斜めや縦に構えて見たり、ひっくり返してなんか見ちゃダメよ!

  

しかし、ザンスリア・・・でよかったかな?思い切ったプレイに出ましたなぁ。
ドロンジョ様というか?デビルマンレディというか?色物バリバリというか?
何時の世でも・・・一旦、腹を括ったら女の方が強いのは事実みたいでんな
45/1 ○猪熊裕介/蛇イアント(8:41 俺の時代がスプラッシュ)HERO!/●三和太
  

三四郎と伊東の恐妻同盟は二人がかりでポイズンに集中砲火を。
そこにトップロープを乗り越えて、ゴージャス松野が華麗に登場!
ポイズンを救出せんと闘いの輪の中に加わって行こうとするが・・・
全然、相手にされず立ち尽くすのみ・・・ええ間やで GOOD JOB!

 

無視されたゴージャスは三四郎を無理矢理に振り向かせては
殴りかかるも再び相手にされず・・・う〜ん、実にええ間やで!
ベタながらも両手を左右に広げるムーブで観客にアピール(?)

 

今度は伊東に殴りかかるも、御約束通り(?)無視されてしまう・・・
やっぱりベタやけど・・・絶妙の間とゴージャスのキャラで大ウケ
これでツカミはOK!この後も大ウケは約束されたようなもんや

  

出場回数を重ねるごとに何らかの進歩を見せてくれるゴージャス。
この日はコルバタばかりかサイドスープレックスまで見せてくれた。
なんか、どっかで見たムーブというか?見慣れ過ぎてるというか?
名古屋の英雄の域に近付いて・・・いや、すでに追い抜いてるのかも

  

大日本の伊東が絡む目新しさや、御馴染みポイズンの呪文で沸く館内。
ゴージャスを仕留めた後は・・・何の意味があたのかは知らないけども?
昔懐かしい髭ダンスで踊る三四郎と伊東・・・別に意味もないんやろね。
60/1
高木三四郎/○伊東竜二
(11:08 ドラゴン・スプラッシュ)
ポイズン澤田JULIE/●ゴージャス松野

  

同一カード3連戦と謳われたWブリッジ vs スーサイドボーイズの第2戦
体調が悪いのんか?怪我を押してか?強行出場したMIKAMIが場外で
セールする中、鳥羽が頭部強打のアクシデントにてKOされてしまう・・・
若手が右往左往する中、マジに失神してしもたんやろなぁ!と思う反面
いや、もしかしたらこれもスーサイド2連敗の意外性を煽るアングルか?
などと斜め読みどころか、滅茶苦茶屈折した見方をしてしまう俺が居る
物事を素直に見れないのは大人になった証明か?ただのへそ曲りか?



同一カード3連戦・・・一勝一敗後に決勝の3戦目を迎えるのが定説や。
鳥羽が担架で運ばれて行く中でWブリッジの握るマイクのぎこちなさが
アクシデントによる予定外の結末を物語っているような・・・いや、待てよ
これも計算され尽くした演出では???おいおい、素直になれよ白鳥翼
60/1 ○橋本友彦/諸橋晴也(9:33 KO)MIKAMI/●タノムサク鳥羽
  

俺の座っていた位置から館内のモニターを見る事は出来なかったが
試合前、ディーノが貴の口にパンツを詰め込んで失神させたらしい?
この失神劇もアクシデントなんやろか・・・アングルなんやろかねぇ?
そんな馬鹿な事を考えているうちに・・・一人ぼっちで入場して来た
GENTAROを思う存分、観衆の目前で性的虐待して行くディーノ!

  

何時もながらの緊張感溢れる股間を巡る激しい攻防が展開されて行く。
何時の間にか貴も戦列に復帰、GENTAROとディーノを攻め立てる!
メインまでに探すはずのパートナー不在でHCマッチとして試合は進む。
だが、その事にツッコミを入れる観客は誰も居ない・・・忘れてるのかな?

 

ブリッジして貴のティンコにむしゃぶりつくディーノ。
「これがホンマのカマ固めやおまへんか!」の声も
おいおい、月亭可朝じゃあるまいし・・・アンタ何歳?

  

スパイダー・ジャーマンの態勢からGENTAROの体をむさぼるディーノ。
返す刀で貴の股間に顔を埋めてはHC戦を感じさせず八面六臂の大活躍
まさにグリコのキャラメル状態・・・・【一粒で二度美味しい】とはこの事か!

  

しかし流石の男色も2対1で勝てるはずもなく・・・貴の右腕の前に沈んだ。
そこに突然!疾風の如く現れたのは5月3日のDDT@後楽園でディーノと
死闘を繰り広げたアノ男・・・いや、アノ【オカマ】・・・いや、【ゲイ】やったね
いや、FUCK!的には世界DQN級第3代王者と表現した方がいいのかも

  

日米スーパー・ゲイの再会にリング上で抱擁するやら、接吻するやら・・・
今日のメイン開始には間に合わなかったが6日後の後楽園に出るらしい
「どうせ早くから控室で待機してたんやろからデルアリでも試合せいよ。」
そんな野暮なツッコミは無しよ! これもファンタジー、素直に見ましょ!

  

グレンと組めば百人力とばかりに赤レンジャーを蹴散らしてくディーノ。
最後はリング上で合体しながら腰をフリフリ・・・「ガッチリ!ガッチリ!」
おいおい、「ガッチリ!」って・・・おまい等は【喜味いとし・こいし】かい!
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キョウビの事に誰がこんなネタを知ってるちゅうねん・・・俺って何歳?
ハンディキャップ・マッチ=時間無制限/1
○佐々木貴/GENTARO(12:15 右腕)男色ディーノ

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